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シャリンバイ(丸葉)
バラ科
Rhaphiolepis indica var.umbellata
2004年10月10日
神奈川県 鎌倉市
山渓ポケット図鑑「秋の花」 614頁
常緑低木で海岸に自生している。
公園樹、庭木としてみかけることもある。
海岸では丸い葉のものが多いようだが
平凡社刊･日本の野生植物では
「葉が広いものをマルバシャリンバイ、
細いものをシャリンバイ(タチシャリンバイ)というが、
葉形は連続的に変化するため、
両者の間には中間型があって区別しがたい。-後略-」
と書かれている。
稲村ガ崎の海浜公園にて。
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