フィールド日記

暑さにやられぬために休みましょうョ

2004年7月13日


灼熱の太陽の照りつける畑で元気そうなラッカセイ
新宿区の新大久保にて
この写真についてはフィールド日記をご覧下さい

気象衛星ゴースの画像を見ると
昨夜からずっと雲の塊が日本海側にありましたが
新潟のほうは大雨でだいぶ被害があったようですね。

東京は、眼のくらむような暑さの日が続いております。
そうしたなか
新宿区の裏通りを歩いていたら
この炎天下に
電気工事の方々が
感電防止の長靴にゴム手袋をして
厚手の作業服を着て
電柱で作業をしていました。

“夏は暑い!”というのは当たり前ですが
最近、地球の温暖化が言われていて
エルニーニョ現象なのか
日本海側が水害で
太平洋側が猛烈な暑さのうえ
東京では
エアコンの廃熱や車の出す熱気で
町全体がサウナの中のようですよ。

そうしたなか
電気工事の方々は
きっと予定通り
作業をこなしているわけですが
ひとごとながら
熱に当たって体を壊さないかと心配になります。

地球温暖化で
東京が熱帯地方のようになったら
生活様式も
熱帯に住んでいる人に習って
昼は木陰で2時間ぐらい昼寝をして、
仕事はマイペースでのんびりとというのが
元気に生きられる知恵かもしれませんョ!

ホント!
 記

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