フィールド日記
ラムズイヤー
シソ科
Stachys byzantina
2004年7月10日
東京都 渋谷区
白い綿毛で覆われた葉は印象に残る。
日本へは大正元年に入り
まれにしか栽培されなかった園芸植物だ。
ハーブが話題になりはじめてから
観賞用のハーブとして
ラムズイヤーと呼ばれるようになり
ほうぼうで見かけるようになった。
和名ではワタチョロギと呼ばれる。
カフカスからイランにかけての原産。
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