フィールド日記
スモークツリー
ウルシ科
Cotinus coggygria
2004年5月22日
東京都 文京区
山渓ポケット図鑑「夏の花」 142頁
カスミノキともケムリノキともハグマノキとも呼ばれるが
花の様子から名づけられたものだ。
花後、花柄が細い糸状に伸びその様子がまさしく煙のように見える。
中国からヨーロッパ南部に分布する落葉低木。
小石川植物園にて
フィールド日記の目次に戻る●
次のページ
前のページ
[植物写真家 鈴木庸夫の自然を楽しむ]のトップページへ行く
Top page (English)