フィールド日記
雨の降り出したソウルの夕暮れ
2004年4月1日
雨の降り出したソウルの夕暮れ
今夜はソウルのホテルに家族で泊まっています。
ネットにつながるか自信がなかったのですが
僕の使っているプロバイダーが
世界各地のプロバイダーと契約していて
その地域のプロバイダーに
ノートパソコンから電話で接続すると
市内通話の電話料プラス一分20円という料金で
自分のプロバイダーにつながるのです。
ホテルの部屋の電話のモジュラージャックをパソコンにつないで
試してみたら案外簡単につながりました。
そうしてみると
世界のどこからでも毎日更新も不可能ではないわけです。
インターネットというのはあらためて思うのですが
革新的な技術ですね。
・ ・ ・
ところで、
GPSで見てみると我が家まで直線距離で
1184キロメートルしか離れていないソウルですが
ハングル文字はまったくわかりません。
まるでわからないハングル文字の看板
言葉に関しても
‘ごちそうさま’も‘こんにちわ’も
‘ありがとう’という言葉も
韓国語ではなせないわけで
今日の夕食は
家族三人で地下鉄に乗って食べに行ったのですが
何のお店かも看板を見ただけではわからないのでした。
アメリカに比べて
お隣の韓国のことは知らなすぎますね。
明日は、ソウル市内を散歩するつもりです。
23:45 2004/04/01 記
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