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ハイイヌガヤ
イチイ科（←イヌガヤ科）
Cephalotaxus harringtonia var.nana
2004年3月20日
新潟県 柿崎町
イヌガヤは10メートルにもなる小高木または低木だが
幹の下部が地を這うハイイヌガヤは
多雪地の環境に適応した生態変異と考えられている。
北海道(西南部)、本州(主として日本海側)、四国(一部)に分布する。
日本海側の雪の多い地域ではよく見かける。
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