フィールド日記

皇居の観光客はみんな外人・水鳥も見てきました
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2004年1月22日


皇居二重橋前の広場


二重橋

東京に住んでいながら
二重橋に行ったのは何年前だったでしょうか
今日は久々に行ってみると
まわりにいる大勢の観光客は
一目見てすぐわかるヨーロッパ系の外人と
日本人のように見えてもみんな外国語を話している
東洋系の外国人ばかりです。
(昔は地方から来た観光客が多かったような気がします)



二重橋の前にはフェンスが二重になっていて
橋の向こうのはるかかなたの門のわきには
番兵がたつボックスがふたつ見えます。



双眼鏡で見てみると
ボックスの中には番兵が
‘きをつけ!’の姿勢で立っていて
ついこないだまで学生だったような若い人です。

 
お人形のような若い番兵さん

観光客のためにもフェンスはなくして
門の前までいけたら良いと思いますね。
(近くで番兵さんを見たいですよね)

      ・ ・ ・

ところで、
なぜ皇居に行ったのかというと
先日、
明治神宮で鳥の撮影をしている人と雑談していて
皇居のお濠に僕は見たことがない
水鳥のカワアイサが来ているとの話を聞き
千鳥ヶ淵にはミコアイサが来ているようなので
双眼鏡と望遠レンズを持って
見に行ったというしだいなのです。

そういうわけで
今日のフィールド日記のテーマは
野鳥が主で植物はありません。
悪しからず!

22:02 2004/01/22 記

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