フィールド日記
カラマツ
マツ科
Larix leptolepis
2004年1月18日
群馬県 嬬恋村
山渓ポケット図鑑「春の花」 674頁,「秋の花」 654頁
葉を落としたカラマツは
信州の冬の山ではよく出会う。
カラマツ林に生えている様子は
隣の木との関係で
枝はもっと短いように見える。
他の木の影響を受けない
広いところで独立して生えている木は
枝が思い通りに伸びている。
そうした様子が
本来のカラマツの樹形なのだろう。
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