フィールド日記
ツタバウンラン
ゴマノハグサ科
Cymbararia muralis
2003年10月3日
東京都 渋谷区
日当たりの良い石垣に生える
帰化植物のツタバウンランは
春の早い時期からずーっと
花が咲き続いている。
今頃の時期にはこの写真のような
実もたくさんできている。
この石垣の株は
2002年3月11日に花を紹介したものと同じ株だが、
それから一年半たっても株は増えていない。
廃れてなくなる感じではないので
この大きさで安定しているのだろう。
----------------------------------フィールド日記の目次に戻る●
次のページ
前のページ
[植物写真家 鈴木庸夫の自然を楽しむ]のトップページへ行く
Top page (English)