フィールド日記

アフリカン・マリーゴールド
キク科
Tagetes erecta
2003年8月1日
東京都 新宿区
山渓ポケット図鑑「夏の花」 12頁



フレンチ・マリーゴールドに比べるとずっと大きくて
夏の花壇では主役となっている。

原産はメキシコで
本来はアフリカとは関係ないはずなのだが
17世紀チャーチル5世率いるイギリス軍が
アフリカのチュニジアに遠征した時
同地に広めたことから
アフリカンという名がついたようだ。

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