フィールド日記

コフタバラン
ラン科
Listera cordata var.japonica
2003年7月19日
長野県 長谷村
山渓ポケット図鑑「夏の花」561頁




茎に二個の葉が対生していることから名づけられた。

前のページのイチヨウランやコイチヨウランと同じ環境の
仙丈岳の亜高山の針葉樹林内で撮影した。

その名の通り花はフタバランの仲間の中では最も小さい。

北海道、本州(近畿地方以北)、四国に分布する。

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