フィールド日記
アカメガシワ
トウダイグサ科
Mallotus japonicus
2002年12月27日
東京都 渋谷区
山渓ポケット図鑑「春の花」 724頁,「夏の花」 430頁
頂芽 側芽
冬芽は裸芽と呼ばれ
文字通り裸の芽でカバーに覆われていない。
裸とは言っても毛深い感じで暖かそうだ。
体にぴったりとしたフリースの下着を着ているように見える。
側芽にくらべて頂芽の冬芽は大きい。
芽吹きの時も
枝のてっぺんの若葉が赤くてよく目立つが
枝の脇の葉は印象に残っていない。
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