フィールド日記

ケヤキ
ニレ科
Zolkova serrata
2002年10月 7日
東京都 渋谷区
山渓ポケット図鑑「春の花」 270頁,「秋の花」 242,726頁





多くの種類が生えている雑木林のなかで
秋になると遠くから見ていても
ケヤキが真っ先に柔らかな色合いになってくる。

近づいて見ると、夏には濃い緑色だった葉も
パステル調の柔らかな緑色になり、
気の早い葉はすっかり黄色く色づいている。
そして黄色くなれずに枯れたように茶色になった葉も見える。

遠くから見るとこれらの色合いが混じって
柔らかな初秋の色合いになるわけだ。

朝方まで降っていた雨に打たれて
早くも色づいた葉がいっせいに落ちたようで
地面はすでに秋真っ盛りの様相であった。

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