フィールド日記
ベニバナボロギク
キク科
Crassocephalum crepidioides
2002年7月27日
東京都 渋谷区
山渓ポケット図鑑「秋の花」 26頁
アフリカ原産の一年草で最近東京付近でもよく見かける。
ダントボロギクとよくにているが
こちらは花がたれて咲き
花の色も赤い。
ダントボロギクは花は黄色っぽくて
葉のつけねが茎を抱く感じだ。
よく似た感じだが
ダントボロギクは属がErechtitesとなっていて
ベニバナボロギクとは違う属だ。
学者がどうして分けているのかはよくわからないが
僕には親戚同士のように見える。
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