フィールド日記

オリヅルラン
キジカクシ科(←ユリ科)
Chlorophytum comosum
2002年6月21日
東京都 渋谷区



斑入りの葉と斑の入っていない葉が混ざって生えている。


花アップ。      外側に斑の入った葉、ソトフオリヅルランと呼ばれる。

南アフリカ原産で主に室内で鉢で育てている家が多いが
暖かい地方では路地で育つので庭に植えられている。

写真のように柄が伸びだして花をつけるが
その先に子苗をつけていてランナーとなる。
釣り鉢だとそのランナーが何本も垂れ下がる。

斑入りの葉をよく見かけるが
外側が白いものと、内側が白いものがあ。

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