フィールド日記 ヒメヤブラン
キジカクシ科(←ユリ科)
Liriope minor
2002年3月8日
東京都 渋谷区
山渓ポケット図鑑「夏の花」 215頁
染みたように緑色になっているヒメヤブラン
アップ枯れ葉色の冬の芝生の所々に
踏まれない場所のヒメヤブラン
うっすらと緑色になっている所がある。
踏みつけられてまわりの芝と同じくらいぺちゃんこで
この場所だけ芝が緑のままだと思ってしまいそうだが
よく見てみるとユリ科の植物だ。
そうとうに踏まれているはずだが大丈夫そうだ。
普通の踏まれないところのものと見比べると
別物のように見える。
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