------------------------------------------------------------------------


【只見へ移動と休養】





日時:5月1日(木)から2日(金)
夕食:納豆、サンマの塩焼き、お湯割り
夜食:なし
朝食:コーヒー、コーンスープ、カレーライス
昼食:トマトジュース、ざるうどん
夕食:ビール、お湯割り、餃子、野菜焼き(舞茸・キャベツ)、お好み焼き
温泉:奥会津、昭和温泉 村営しらかば荘500円源泉掛け流し、木賊温泉200円
行程:R112月山下P2:15〜R13山形3:30〜R121喜多方5:00〜沼沢湖畔7:00〜昭和温泉10:00〜御池15:30〜木賊温泉16:30〜南郷スキー場17:30

芝と松林、気持ちの良い、鳥海温泉のP。
天気も良いので、洗濯する。
長袖シャツと、Tシャツ、タオル。
車中の仕切りのカーテンレールに干す。
午後の日陰でティータイム。
キャプテンシートに腰掛けて。
記録の整理やデジカメのPCへ保存などで過ごす。
15時過ぎにR7を南下し、月山方面に向かう。
鮮魚・ビールを仕入れ、鶴岡から山形へのR112に入る。
月山の隣、湯殿山の麓へ。
月山荘の無料Pの外れに今宵の塒。
七輪の炭火でサンマを焼く。
日暮れて寒くなり、最初からお湯割り。
簡単な食事で、寝付く。

また、2時に起きてしまう。
車の鍵を持たず車外に出ると、ドアロックで寒空に一人取り残される恐れがある。
一番安い側面の窓ガラスを石で割るしかないか。
高く付く、夜のトイレ起きになる。
何時か、やってしまいそうだ。
夜食抜きで、深夜のR112を山形路へ。
1日からガソリンの値段が前より上がる。
これは、失策・失政だ。
民が憂いている。
されば、どうすれば?
1.	50台特別減税。
1.天下り者税
1.公定歩合増
1.ガソリン減税。
1.道路政策大削減。
1.スーパーゼネコン税
1.官のリストラと人件費大削減。
1.政治家大削減。
1.多子化減税と高校教育無料化。
1.外国旅税、独身就職税、1000万以上所得税、外車税、自転車税、携帯電話税。
1.中国・北朝人税、アラブ人税、白人税、有色人税、銀行員特別税
1.退官者遡り税
1.大食い減税
1.メタボ減税
1.肉食減税
1,大邸宅特別税

ガソリン1リットル156円から160円が、山形の相場みたいだ。
会津の沼沢湖を目指す。
米沢からR121で大峠トンネルを抜けると、福島県。
只見川沿いにJR只見線と平行するR252。
国道から左に入り、単線で架線なし(ジィーゼル車)の線路を越え、坂の上に沼沢湖。
湖畔に「椎名誠写真館」があり、映画撮影の時に作ったようだ。
誰が運営しているのか?
地元自治体?
静かな湖畔で、本格的な朝食。
コーヒーが美味い。
レトルトだけれども、カレーライスも旨い。
R252に戻り、ちょうど3両の列車が会津川口に停まっている。
R400へ曲がり、昭和温泉しらかば荘で入湯す。
9時からで、まだ掃除中。
20分くらい大広間で新聞やチラシ広告を見ていると、OKの声が掛かる。
浴槽1つだけだが、コンコンと湯が出ている。
身体を流して、入ると可なり熱い。
ホースで水を全開にして、うめる。
湯っくり湯ったり浸かるが、まだ熱い。
湯当たり湯疲れしそうで、早々に出て大広間で休む。
おばさん2名で運営している。。
源泉は60度もある。
素泊まり2800円で、2食付でも5000円以内。
雨降りだったら、泊まる確率高い。
JAスタンドで給油1リットル160円
30日が123円。
矢の原湿原に行く。
水芭蕉、山桜が咲き誇る。
空き地でうどんの昼食。
R401で雪止まり(行き止まり)の御池(ミイケ)まで行ってみる。
周りは雪の壁だらけ。
50台は停まれるが、駐車代1000円。
モーカケの滝駐車場で休憩。
檜枝岐から木賊温泉への林道を上がるが、峠の手前、残雪で通行止め。
R352経由で本日2度目の入湯。
5〜6年前の夏に此処は来たことがある。
虻が舞う共同浴場だった。
今回、虫はいないが、入り口に釣り師1名。
温泉は渓流の脇にある。
200円をポストに入れ開けっ放しの入り口から入ると、先客1名が下の浴槽にいた。
脱衣場と浴槽の間にスノコを挟んでいる。
上の浴槽は、かなり熱い湯だ。
我慢して身を沈めると、ピリピリして気持ちが良い。
やがて10名の団体が来て、先客が出る。
団体は好みで下側のやや温い浴槽とこちらに分かれる。
洗面台も上がり湯もない素朴な秘湯。
南郷のスーパーで補給。
今夜のねぐらは、近くのスキー場Pの奥。
七輪で炭を熾して、フライパン洗い。
湯で汚れを落とす。
中国製でないのを確かめた、冷凍餃子。
今夜、東京を出る仲間に、居場所をメールする。
21時過ぎに寝る。





------------------------------------------------------------------------

●Ishi紀行・目次に戻る